日々の消息(まめ日記ログ)
2001.05.27〜2002.05.13


誤字だけは直っているはずです。

-5/13 00:19


素揚げにしたナスが
油とり紙の上に
累々と
横たわる姿は、
遊びが過ぎて
浜でくたばる
ヤング&インセインな
クジラの群れを
大いに連想させる
色つやと
ぐったり加減で、
食欲をそそるような
そそらないような
あ、いや
そそりますね。


このナスと
とうふの素揚げに
取引肉と
大根おろしのあんを
かけていただくという
料理でした。



取引肉?


アタッシュケースに
入れてですか。


おからと
ひきかえにですか。


そこへ手入れが

「全員動くな!」
「ザザ〜ン(波の音)」
「わあクジラうまそう」
「クジラうまそう」
「わあクジラ…」


海だったの
でした。
(夢)





-5/11 01:36


日がな一日
しとしとしとしとしとしとしとしとしとしとしとしとしとしとと降りまくっているわけでして、もしやこれは


梅雨!?


梅雨が来る!?



畳をかぶってブルブル震える
練馬の今日は


さささささ


寒い!!



コタツをしまわないでよかった、と。


明日は鍋です!鍋!


ちなみに今日は回転寿司で


奮発小市民!!!

(↑「逆噴射家族」のようなものとお考えください)


ティラミスと
ババロアと
「ドラえもんカルアップドリンク」が
おすしにまじって廻ってました。


カル
アップ



それが目の前を横切るたびにだれもが己のカルをアップしたいという強い衝動に駆られるらしく、さりげなく眼をそらしていたのが印象的でした。


でもネタが!
でかかったので!
いい寿司屋
だったと!




-5/10 00:44


*引っ越し情報*

他にも引っ越さないといけないサイトがあるのを忘れてました、こんにちは。「練馬でいちばんツメの甘い男」の異名をとる倉田です。

まずはここの下にあるリンクから飛べる携帯サイト、思いつきで作ったまんまほったらかしだったアレですが、えー、もし万が一ブックマークしてる方がいらっしゃいましたら、変更してやってください(…いないとは思いますが)。
せっかくだから待ち受け画像サイトっぽくしようかなあなどと思案中でございます。
http://members.jcom.home.ne.jp/d--p/j/index.html

そして、こっちもメールが来なくてお休み状態だった
「やでぃーの部屋(通称)」。
http://members.jcom.home.ne.jp/d--p/y/

先日ひさしぶりに携帯メールが送られてきたので、今年最初の更新もあります。
ネット開通に意欲を見せ始めた彼の要請を受けて、彼の部屋でホコリをかぶってた死にかけのMacintosh(パフォーマ)にOS8.6を入れようとしたら内蔵メモリが16メガしかなくてちょっと泣いたりしたあと、知り合いのいらなくなったiMacを彼がめでたくゲット成功、ついに開通まであと一歩となりました。
まあ今年中には何とかなるでしょう。(えっ?)

つまり、あとは電話線を…
加入の手続きが…


まあ今年中には。

たぶん。




-5/8 01:58


わっワどぅウェうェにャ、
 わっワどぅウェうェにャ、
  わっワ、
   わっワ、
    わっワ、

("gangster tripping" by fatboy slim)



まあそんなわけで
サイトを引っ越しました。
新アドレスはこちらです。
http://members.jcom.home.ne.jp/d--p/


中身はと言うと、
全く変わってないと言っても
いいくらいに
ちょっとだけ変わってます。
リンクが増えたりとか。
HEGE扉にちょっと足したりとか。


これからも、皆様の暇つぶしにお役立ていただければ幸いに存じます。


えー、今後の目標は、

「1年以内にFlashサイト化」




ぐらいの感じで!




-5/7 00:23


「おれってほんとにばかだなあ」
「ほんとにおれってばかだなあ」
「ばかってほんとにおれだなあ」


色々と組み合わせを変えてひとりごちてみたところ、
多角的な視点を通して包括的に立ち現れてくる
新しい自分の姿を確認することができました。



ばか。



ぜんぜん新しくありませんでした。



いやいやそんなことよりも、

あなたは「馬鹿」派?
それとも「莫迦」派?


僕は断然「馬鹿」派です。
字面でみたときのバカっぽさで勝ちですね。
「馬鹿の勝ち!」
「嬉しくないです」


でもね、上に「薄ら」をつけるときは

「薄ら莫迦」

こっちの方がしっくりくるような気がしませんか。

三途の川の水面に漂う白い霧のような薄明感。


おなじバカでも、人に呼ばれるならなるべく「莫迦」を希望します。
どことなく文学的な香りが漂いますね。
あと、「ばか」はなるべく上に付く傾向でひとつ!

「ばか正直」とか。
「ばか食い」とか。
「ばかが治らず死亡(墓碑銘に)」とか。


とか?




-5/2 17:19


「こいのぼりなんて、四角い布をただ筒状に縫っただけのものだとばかり思っていたんです」

そんな貴方に耳よりなお知らせ!!


最近のはただの筒じゃないらしいですよ。

鯉の輪郭のかたちにカットされた布を2枚縫い合わせて、実物と同じようなボディの曲線がちゃんと再現されてるんですね。

さっき散歩に出て気が付きました。
あっちこっちの民家の上に、この新型こいのぼりが泳いでます。
風をはらんで満々と張ったその胴体の、実に自然なリアリズム。


なるほど風洞実験!!


(↑思いついた単語を叫んでみました)


「てんきがよいのは
よいしらせ」


ああ、もう夕日が…





-5/1 00:34


シリーズ:
「本当の空腹とは」


答えを求めて
再読してみたのでした。

開高健
「最後の晩餐」

辺見庸
「もの食う人々」



そしてもちろん
腹が減るのでした。



魚肉ソーセージは

常備しておくべきかと!



-4/30 01:40


そうだ!

「春眠」という
便利な言葉が
あったじゃないか!!


……


まあそれはおくとして


どうして暦には
「春眠の日」が
ないのでしょうか?
(問題提起)


あと、
どうして日本には
「シエスタ」が
ないの?


どうしてお腹が
へるのかな?


日々あれこれと
風に向かって問いかけながら
暮らしております。
(30歳・練馬在住)


ああ、こんな時間なのに
ほんとうに空腹に。



「ほんとうの空腹」って
いったい何だろう。
(↑風に問うている)



「柿菜」が
美味しいんですよー!

お試しをー!

また明日〜〜!




-4/15 16:44


猛烈な暖波
(↑なまあったかい風のこと)
に襲われております本日の練馬は、そのイイ湯加減のなまあったかさで人を散歩へといざなってやまない一方で、ひとたび外出すればたちまちエッジも鋭い砂ぼこりを目玉にしこたま詰め込まれてしまう罠に違いなく、「今日はお家で仕事じゃなかったのビーコン」の明滅が12光年の彼方から脳裏を照らす昼下がりにはやはりお家で仕事に励む午後の昼下がりの午後も早や日差し傾き、ああ、
腹減った。


ベランダのプランターに種まきしたコリアンダーことパクチーさん&ロケットこと味を思い出せない菜っ葉さんの成長を見守るのが最近の日課になっておりますが、コリアンダーさんはほんのふた葉のころからすでにパクチー特有の例のフレグランスを強くにおわせていて、なんともたのもしい限りです。
去年はバジルなんかが植えてあったんですが、これもいい匂いでした。料理には使うのを忘れてましたが。

それにしてもこの脇の、すでになんだかひょろ長い緑のがいっぱい繁ってるプランターが大変気になります。
なにこれ?

わけぎ?

それはネギ? ネギ?

うわあネギ。

植えないでネギ。
育てないでネギ。
ああ無視された。
ああああ。




-4/12 01:35


しとしとと
夜通し降りつづける練馬でありまして、
わたくしはといえばまたしても

風邪@鼻水

せき@のど

つのだ@ひろ

花@花

オインゴ@ボインゴ

エマーソン@レイク@パーマー



風邪撃退の願いを込めて
カレーにしょうがを
大量に参加させてみました。

なるほど、いくら入れても
入れすぎということは
ないようなのであります。

むしろ具がしょうがだけでも
いいくらいなのであります。


いやそれはよくないのであります。




-4/3 01:48


…欲しいなあ、

出刃包丁。



(遠くでサイレンの音)



あ、いや、魚をね。

サバまではなんとかなるんですよ。
ふつうの包丁でも。

でも、イナダぐらいの大きさの魚になっちゃうと、もうふつうの包丁だとさばけないんですよね。
皮も剥ぎにくいし。
頭を落とすのからして一苦労。
白虎隊が慣れない介錯に手こずるみたいな惨状に、あ、いや、


出刃包丁さえあれば!


バイクで言うなら中免ですね。


柳刃は限定解除。

チェーンソウは大型特殊。

アメリカの人とかが七面鳥なんかを切るのにつかう電動ナイフは、えーっと、あれ、モーターがついてるママチャリということで。


そんなことよりも、
魚屋に入れないのです。
あ、あ、あの歌が。




-3/31 23:47


ゆうべはちゃんと終電前に、
帰ったというのに本日は、
一日じゅう抜けてくれないこの
だるさ。
やはり早起きがたたったのでしょうか。
単に体が弱いのでしょうか。
両方ですか。
そうですね。
そうだ、牛乳を飲もう。


日暮れ時には公園を出て、二次会は23区内でもっとも人里離れた場所に住んでいると思われる某公務員のお宅で、なべ&大音量サウンドをごちそうになりました。

周囲の半径100メートル以内にまったく民家が存在しないという特殊環境が、テクノ好きな家主には天国のような場所なのでしょう。
来るたびにヴォリュームが上がってます。
家主はとても幸せそうでした。
僕らもそれを見て幸せでした。


長雨の後の晴天日。
夜中になっても空気は澄みわたっていて、
街灯に照らされた名残りの桜がきれいでした。

そしてまた今日も雨。
これで今年の桜はおしまいですね。
あっ、ゴミ出しとかないと。



-3/30 11:24


・・・暑い。


しめった地面に敷き詰められた花びらが晴天の陽光で蒸しあげられて、すっかり桜餅風味な某公園です。


熱!

うわっ熱!




-3/30 07:42


あっ、けっこうピンクですよ。


行きの電車から見えた富士山がきれいでした。


・・・さ


寒っ!!




-3/29 23:29


ざあざあと降っております。

寒いです。

明日は花見の予定なのですが、
夕方買い物に出たら


うむ。


終わってますね、
桜。


「咲き逃げ」

という言葉を思い出しました。
あ、いや、いま作りました。


それはそうと、
今日からめでたく、
我が家もブロードバンドの繋ぎっぱなし天国でございます。
もう少ししたらサイトを引っ越そうと思ってます。
とりあえずはこの速さに酔っております。
明日は場所取りで4時起きです。

…晴れだよね?
予報は晴れるって言ってたよね?




-3/28 16:43


魚屋に行き、そして
さかなの侵略を目の当たりにしました。


あたま
あたま
あたま〜〜♪


「さかながァ〜〜〜!!(声裏返ル)」


こないだまでは
ルーツ・ダブを流してた
店ですよ!?

チープなラジカセで。

そんな魚屋、ちょっとないですよ。
一体誰の趣味だったんだか。


なにも買わずに帰りましたが、
100円で売ってたあさりが
あまりにも活きが悪そうだったからでございます。

みーんなカラが半開き。

ああ。




-3/25 22:23


ちんげん菜花

とは?


ちんげん菜と菜の花を掛け合わせた恐怖の合成植物なのです。食べるとまったく正確に文字通り、青梗菜(あっ、こういう字を書くんだ)と菜の花を足して2で割った味がするというところに科学の傲慢を感じます。なに言ってんですか。

…安いのが取り柄。

うまいのは菜の花。

うーん(でも大量に購入)。


ブロッコリーがどうにもこうにも大好物な倉田ですが、これと菜の花には色々と好もしい共通点があるわけでして、たとえば花のつぼみがワサーっと密集しているところ。茎の部分の独特の歯ごたえ。いろがみどりいろなところ。草。


…つまりどちらも大好物であると。


ちんげん菜と小松菜もよく似てますね。いやいやこっちの方が似てますね。非常に高い互換性があります。このどちらかをラーメンに入れて、上に挽肉を炒めて豆板醤とてんめんじゃん(あっ、変換しない)で味付けしたものを載せるのが大変気に入っています。

しかしこれがちんげん菜花では?

うーん(でも入れて食う)。



-3/9 23:53


そうだ、豆を煮よう。


あと納屋を焼こう。
(焼きません)


パン屋も襲撃してみよう。
(ちょっとしてみたい)



むらさき花豆は

豆の王!

キング・オブ・豆!

つまりMr.ビーン!!
(つまりません)


「豆はいいなあと思いました」
(練馬区・倉田)


これから一晩水に浸けておくわけです。


ぱんぱんに膨れたところをすかさず煮ます。

煮るのが遅れると芽がでます。


ああ。

豆よ。

「いいからもう寝なさい」



-3/1 23:27


うぅ、

あぁ、

ピンク・ギタァ。

("jane mansfield superstar" by sigue sigue sputnik)



感冒が。

感冒がきちゃいましたよ。

「ぼくの名前は?(問)」
「帰れ!!」


先日:バッドな悪寒
本日:バッドな鼻水


明日は喉か・・・。




-2/28 01:06


なんだかんだであいかわらず、
けっこうぬくい練馬です。

そういえば、このあたりには貫井(ぬくい)っていう地名があるんですよ。


「ふうん。」




・・あの、えーと、豆菓子病がね?

豆菓子を食って食って止まらないという奇病の発作に、周期的に見舞われるんですけども、今回の豆というのが、ほら、あれ、コーヒービーンズチョコ。

そこらの安いのを買ってくると、これ、灯油に浸してありましたか?みたいな味に劣化してしまった豆が結構な割合で混入されていて大変スリリングなものですが、スタバで売ってるやつはさすがに違いますね。高価いけど。

これをそのままゴリゴリ挽いてお湯をそそぐと、どうなるんだろ、チョコレート味のコーヒーになるんだろうか。

あ、いやいや、試しません。

試さないからとり上げないで、頼むから・・・




-2/25 23:31


ぬくいかった
です。


「もしもし?母語がヘンですよ?」


とても
ぬくいでした。


しかし明日からはまた真冬の寒さに逆戻りだとか。

つかの間の春をより満喫するべく、近所にある植物園の温室に足を踏み入れれば、なんとそこはもう初夏!


ぬくい!
ぬくすぎる!!


ひとしきりバナナなどを眺めたのちに、相対的にとても冷たい戸外の練馬に再入場。
道明寺など買って帰りました。


[ 更新情報 ]
エセ掲示板(アンケート)を更新。
日記とは別々に更新することにしてみました。
そのほか、あちこちいじったり増やしたりしています。
主に避難リストとサイエンスフィクション・リンクの中身など。




-2/21 15:39


韓国の文庫本って、でかいんですね。

いや違うか。単行本ということになるのかな。
なにやらフォーマットがあるらしく、みんなおんなじ文字組みと余白スペース、活字も同じ。

そんなことをたまたま図書館で確認する機会がありまして、ああハングルばっかりで漢字はもう全然つかわれてないんだねえ、なんて言いながらページをパラパラめくっていたらば、あっ!アルファベットがあったよ!


I'm a loser, baby. So why don't kill me ?


ベックだ!ベック発見!

「you」が抜けてるけど、これはきっとBeckの「Loser」のサビですよ。
そうか、そうか。(←なにを納得しているのか不明)
どんな話か読んでみたくなったけど、なんだか若者が内省したりしてる話のような気もするので、まあいいやと思いなおしました。

本自体は、文学の新人賞の受賞作を集めたようなものらしいです。表紙に「新人」とか「文藝」みたいな文字があったし、あと年号とか
並んでたし。多分。


そういえば、サムゲタン(タンが湯でしたっけ?)に興味津々な今日このごろ。鶏がごろんと丸ごと入ってて、いいなあ。



-2/19 13:09


しうりらっ

しうりらっ


("love missile f1-11" by sigue sigue sputnik)



出ちゃったのかあ、
新譜。


ぼく買っちゃうのかなあ。

ママ、ぼく買っちゃうのかなあ?


-2/17 21:07


あさり飯でした。

ふつうにといでジャーにセットしたお米の上に、ジャラジャラと生きたあさりを放り込み、酒と醤油と針しょうが、昆布だしを加えてスイッチON。


ふつふつふつふつ
(炊飯音)


「あさりにだけはなりたくないね」


いい匂いが台所じゅうに充満し、白い翼をはためかせた二枚貝たちが炊飯ジャーから次々と旅立ってゆく幻を見ました。

唾液。

しかし同時刻にコンロ上ではりんごとサツマイモの甘煮を作成中であったため、いずれも自己主張の強い両者の匂いが非常なコンフリクトを起こし、現場は大混乱に。

「あさりをりんごで煮るのは避けた方がいいようだ(テープレコーダーに向かって)」


ジャーのふたを開ければ、
わあ、満開。

みつばのみじん切りを散らすといいそうですが、刻んだ海苔とゴマをかけてもうまいです。


牡蠣、あさりときて、
次は・・・しじみ?
「だんだん質素になるね」




-2/13 19:03


牡蠣の季節です。


「海のミルクじゃよ(長老っぽく)」

「海の牛ってウミウシですか?」

「海の豚から超音波?」

「海くらげ」

「山ホタル」

「『赤潮』という四股名の力士」


つくった翌日の牡蠣フライはオーブントースターで暖め直して、ころもサクサク、が基本ですよね。

個人的にはタルタルソースよりも醤油派です。

安いっていうんで800グラムも買い込んだので、大量の牡蠣入りのシチューも作ってみました。

あっ、全部フライでもよかったかも・・・



-2/11 17:55

骨をかじるような寒さの夜の外出に、防寒対策として、コンビニの100円パック酒はなかなかお得。

パックの表面にでっかく「鬼ころし」って書いてあるけど、夜だからどうせ見えないし、ホラ!問題ないよ!道で寝てても。いえもちろん寝ませんでした。

ストロー経由で口のなかに流れ込んできた液体が、一瞬水道水かと疑うほどに
「薄っ!!」…な
あっさり味、なところがむしろよいのではないかと。
これ一個でけっこうあったまるんではないかと。



さて、見切り発車で仕切り直しの当サイトでございます。
不具合があったら教えていただければさいわいです。
いまのところ、ネットスケープの古いバージョンだと、もんのすごい*フリーフォーム*な表示になってしまうページが一部にありますが、

ごめんなさい。
直せませんでした。
できれば新しいブラウザで見てやってください。


-1/10 14:37

ふと思い立ち、Googleへ。

「検索:マドモアゼルいくこ」


あらっ。
結構ヒット。

知らなかったけどロングセラー!
巨大掲示板に過去ログも。
あれがおいしかった、これもおいしかった、と楽しそうに語り合っています。

そうか、そうか。
(↑顔がほころんでいる)


-1/10 13:31


昨年の終わりに、ケーキ作りに目を輝かせる馬鹿な男の姿をお伝えしましたが、この男、正月に実家に帰った際に、本棚の片隅で黄ばんでいた1冊の本をひそかにふところに入れて自宅に持ち帰っておりました。


「秘密のケーキづくり」
ケーキの天使 マドモアゼルいくこ著





著者名を見て天に召された方もいらっしゃるかと思いますが、なかにはケーキをテーマにしたポエムなども収録されており、かわいらしい手描きのイラストも満載で、ページをめくっていて思わず顔がほころんできますね。
うわあ!
ほころんでますね。
自分の顔が。
ひいい。

やばい。

子供のころ、おなかがすいたときなんかによくこの本を眺めては
「わーおいしそうだなー」
とか言ってたものですよ。

「かわいそうな子供だね…」
「いやいや何を(動揺)」

もうすっかり刷り込まれてますよ。
オーケーですよ。
一生ついて行きますよ(どこに?)。


それはそうと、「砂糖ひかえめで太らない!」というのがウリ文句のこの本なのですが、カバー裏の著者近影をみると、
「いやいや、あなたアレですよ、食っても食っても全然太らない体質なんですよ!」
と誰もがツッコミを入れずにはいられないスリムっぷりで、
なんていうか、
おもわず顔がほころびますね。
(↑不気味ですね)



-1/4 18:30


餅は四角で。

香りは柚子で。

肉は鶏モモ、が
このへん流。


おせちもいいけど、
っていうか、
おせちは
いいですね。


むかご。

……って何?
(おいしかったです)



山道のそこかしこにひっそり停車する「けいさつカー」の皆さんが狙っていたのは酒飲み運転のゆかいな小父さんなんかではなく、狂犬・オン・ドープな暴珍走族団のティーン・エイジャー共だったようで、橋ちかくの国道わきには、プール用のいかだを思わせるエアクッション式バリケードなんて物もスタンバっているのでした。バレバレなんだけど、いいのだろうか。
そのまま日が暮れるまで待って、お山のてっぺんから大捕物の様子を見物したくなりました。



さて、おめでとうございました。

皆様の食卓が、つねに山海の珍味で満たされますように(どこかの国のあいさつ風)。

つまりホヤとかホヤとかホヤとかが。
テーブルの上にぎっしりと。
「ママ酢ゥ持ってきて、酢!!」



-12/27 14:50

モーテルの部屋で
キメて飛ぶ

バスルームの床が
ひんやりナイス

("Blue eyed devil" by Soul Coughing)



さて年の瀬も、
教室の隅に掃き寄せられたゴミの山のように押し迫ってまいりましたこのクリスマス明け、

来年を実り多い年にするためにも、
もっと発汗とか、
骨折とか、
色々なんかこう、
やっておかなくっちゃ、いかなくっちゃ、いかなくっちゃワーオ!みたいな

(布団の中で泳ぐような動作)

(いびき)

(よだれ)



ワーオ!!




-11/19 01:30
砂糖を追加!
あと塩追加!
油も足してそんで
味の素!!

("Birthday cake" by Cibo Matto)


今週末も焼きました。

今回は!
今回はちゃんとスポンジ状に!!


「ぐり ぐら

ぐり ぐら」

(↑よろこびの歌)

(↑…歌?)



えー、うーん、
70点。
スポンジの肌理が。

やばいなあ。
クセになりそうだなあ、これ。


*今後我が家を訪問される可能性のある皆様へ*

今度来たらケーキ食わします。
無差別に。
なんか中途半端にパサパサのやつ。
ご容赦ください。
(あながち冗談でもないです)


-11/11 15:48


つうかママこれ
腐ってない?

("Birthday cake" by Cibo Matto)


さて、
鼻歌まじりで臨んだ今週の週末クッキングですが、


* 大 *
* 失 *
* 敗 *


の結末に終わりましたというのは具体的には、

1)揚げるはしから大爆発のカニクリームコロッケ

2)斜めに傾いでみっともなくしぼんだ上に底のあたりがゴチゴチに堅いスポンジケーキ

という、「ぶきっちょさんのぶきっちょ料理」の素敵な世界へ「ようこそ!」「帰る〜(子供泣き)」
みたいな。
がっかりな。


ちなみにこのスポンジケーキ、今月40歳の誕生日を迎える予定のとある方を我が家に呼びつけ、ご本人は年齢のことなど微塵も気にかけてないところへ「でも20進法で書けば『20』ですよね!」等々の余計な言葉を添えて、そのくせロウソクはきっちり40本、ずらりと並べて灯すとすんごい火力なのでその上でマシュマロを焼いてみたりとか、そんな催しに供するための小道具の試作品第一号だったわけですが、これではいけません。
飾りじゃないんだから、食って美味くなくてどうしますか。
全卵を共立てした翌日の筋肉痛も空しいばかり。
ケーキも肩もゴチゴチに固まっております。
「あっ、いいオチが!」
「却下します」


-11/11 15:47

下の書き込みを見て、
「書きました」じゃなくて「描きました」だろう、と後に思ったのだといいます。
あと、ウィンドウズ版のみなので自分では中身を見られないというハプニングにもみまわれたということです。

おやおや。


-11/8 00:11


わんばんこ!


って犬が!


犬がわんばんこっ……


(再び入眠)



まあそれはそうと、年賀状を書きました。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3b5a57e5bcef80106b0e?aid=&bibid=02090261&volno=0000

…というCDロムの本に、ささやかに収録されております。
ソラミミスト安斎肇の絵も入ってて、見本誌をもらった倉田さんはよくわかんないけど得した気分。


-11/6 00:44

アスファルトに覆われた道の表面は、こんがり焼けたハンバーグにどこか似ている。

雨の中を家へと帰る道すがら、そのような思いをずっと心の中で暖めておりました。


どうやら空腹であったらしいのでした。


途中で力尽きるなどといったゆかいなオチもなく、家につくなりいろいろな食物をむさぼり食いました。
カクテキとかカクテキとか、あとカクテキとか。

からいからい。
からいからい。


-11/3 02:39

「つ、つ、強ええ!!!」


とある猛者と呑む機会に恵まれましたが、この方はかぼすサワーを「焼酎多めで!」との念押しつきで頼むのに加えて焼酎のロックを注文し、両者を★合体★させた飲み物をこちらが飲んでるビールの三倍のスピードでガンガン干して行くという、まあちょっとしたモンスターマシーンなので、大型トレーラーのスリップストリームに引きずられるようにこちらの酒量も尻上がりぎみに増えて行くのでした。
競争心を刺激されました。
なんだっけ。
群馬?
じゃない、軍馬?
なんかそんなマンガが


「いま帰ったぞ〜」
(酔っぱらいのカリカチュアを演じているつもりでご満悦の酔っぱらい)


ひさしぶりに「帰山」を飲めました。
うれしい。
またどこの酒だか覚えそこねました。
どこだっけ。


そうそう、こないだの披露宴の…(つづく)


-10/6 13:13

「風が吹くと桶屋がヴォーカルをとるんですよ」

「普段は?」

「トライアングル」

「焼酎の?」

「焼酎の」




みょうがは大好きなので、輪切りにはしません。

輪切りにするとネギみたいじゃないですか!


-10/2 14:48

うわっ暑っ。


夏が、夏が帰ってきたよ!
(いそいそと蚊取線香に火をともしながら)


しかしそんな自己欺瞞をあざわらうかのように、町中にたちこめるキンモクセイの香りときたら!


「うむ、秋もええですなあ(鷹揚にうなづき)」

「サンマは刺身で!サンマは刺身で!!(とつじょ眼を血走らせ)」


ええですなあ。


-9/27 10:51

地球は秋と化していた。

(↑間違っています)


日差しはまだまだ暖かいとはいえ、吹く風はもはや肌に冷たく、気が付けばプランターのししとうも真っ赤に色づいて、…うわっ!もー食えないわこりゃ!

しかたがないので眺めています。
「きれいだねー」
「でっかいねー」

なんとなくクリスマスっぽい色をしてますよ。


-9/9 01:25

(下の書き込みから数分が経過)

ふと、自分の出まかせな発言に責任を感じて、いや、むしろどうしようもなく夢が膨らむのをおさえられず、自分でも検索してみてしまいました。



ああ、やはり夢は夢だった。

「パパー、この人ヒマなの?」



よい夢をー!

-9/9 01:04

そういや、パンダって指が6本あるんですよね。
えっ?それはコアラ?どっち?


(いそいそとgoogleへ)

(「指 パンダ」で検索)


‥‥パンダで当たりでした。
厳密には指じゃなくって、なんか手首の骨が出っぱったものなんだそうです。

ああ、またひとつどうでもいい豆知識が。
忘れ去られるためだけに。
ドングリをひとつ枯葉の下に埋め終えたリスのような感慨にふけらずにはおれません。


あと、上野動物園のパンダは誕生日にはレバ刺しを食わせてもらえるらしいですよ(豆知識その2)。いまgoogleで見つけたんですよ。
ぜひ検索してみてください。ええ。「パンダ 誕生日 レバ刺し」で。


-9/6 23:21

まだスイカなんか食べてもいいような季節。

まだそうめんなんか食べちゃったっていい季節。

じゃあ冷し中華は?
うーん、それはもう結構。


「癒し中華」

という言葉をいま思いついたんですが、要はパンダのことですね。

パンダが癒す!

指圧で癒す!!


そんな上野動物園の舞台裏(サイドビジネス)。


-8/21 23:04

もう行くわ
誰か宇宙船で
俺をビデオに録ってるわ

("Thunder peel" by Beck)



もうすぐ台風ですね。


あっというまに8月下旬。


引っ越しでバタバタしていたのですが。


部屋探しの顛末をサイトにのっける前に移動が完了してしまいました。



うわあ!?

むせかえるような古本屋の匂いが部屋中に!

(顔がフレーメン現象を起こし痙攣する倉田)


-7/26 13:53

「すいかバー」のタネ。


ほんもののスイカの切り身を食っているのだという幻覚をより強固にするべく、親切心から挿入されているとおぼしきこのチョコパフのあまーいつぶつぶが、すいません、すんごく邪魔なんです。
そういう人、ほかにもきっといるはずだ。

やはりこのバーチャル・リアリティを完成させるという意味でも、タネは食わずに吐き出すのが正しい作法なのではないだろうか?

そんで、それを通りすがりのスズメとかが食べてくれればいいよね?もったいなくないよね?ねっ?


・・・納得していただけませんでした。



-7/16 12:56

誰が屋敷だよォ〜〜

俺らボロ家だよォ〜〜

("Same old story" by Public Image Limited)



ゴキブリのためにお家を作ってやったのです。

10個も並ぶとこれがなかなか壮観で、まるでモノポリーで自分の土地にずらりと家が建ち並び、さあいよいよホテルにグレードアップだね!という時のような気持ちになるわけですが、ゴキブリ様にホテルとは?
「ローチ・モーテル」っていうのは「ゴキブリが出るくらい汚い木賃宿」という意味ではなかったので??

あと、ホントにモノポリーみたいに横に一列に並べてどうしますか。


我が家という生態系からゴキブリという種族をもォォれつにクレンジングし去りたいのです!(レイシストっぽく拳を振りあげて)


あ、あと本人から指摘があったので訂正を。
↓正しくは「羆嵐」でした。
「くま」ではなくて「ひぐま」だそうです。


-7/8 11:49

先日のとある打ち合わせで、デザイナーさんが「熊カレー」の缶詰をくれました。
熊肉たっぷり。北海道みやげ。

同席の林さんがそのとき読み中だったのが「熊嵐」という本で、打ち合わせの前にちょっと見せてもらうと、山あいの村でビッグな熊が人々をもっさもっさと食い荒らすスーパー酸鼻ストーリーでした。

なんだかんだでとても腹が減りました。

打ち合わせの後はカレーを食いに行きました。



-7/5 10:03

モワ〜〜ッとしてすっかり忘れてましたが、枝豆も買ってました。
しかも枝付きのやつ。
冷蔵庫の最下段に、さきほど発見。

「あっ・・」


もったいないおばけの人がこっちを睨んでいます。


ちょ、ちょっと待って!
まだ大丈夫だから!
全然痛んでないから!
明日ちゃんとゆでるから!


夏風邪、まだ治りません。


-7/2 09:51

夏は湿気ですごい空気が

モワ〜〜〜ッ

とするわ
ご用心

(なんかの替え歌)


脳もモワ〜〜ッとします。


風邪もひきましたー!
なかなか治りませーん!
あつくてさむいでーす!

とりあえず桃は確保しておきました。
うなぎとかも食ってみました。
うんうん、夏だ。
モワ〜〜〜〜寒っ(ブルブル)


-6/23 15:36

思い出したように
「生ピーマンまるかじり健康法」
を実践中の倉田です。
自己紹介が遅れました。

幼稚園のころ、保母さんに「ああ、あのいつも弁当に生のピーマンが入ってる子ね」と認識されていたというエピソードからも伺えるように、幼少時から生ピーマンまるかじり能力を徹底的に鍛え上げられています。
弁当箱のすき間が埋まらないからって、そんな物を詰め込む親って、どうなんでしょうか。

自分の子供にもぜひ同じ事をしてやりたいと思います(ある種の親心)。


結構うまいんですよ。バリバリ。


-6/20 00:51

午前零時のコンビニで、探していたのは綿棒なのに、何かが憑いたようにまったく突然に、酒が無性に飲みたくなって、ガス欠に見舞われた車のようなその切羽詰まった希求に首を傾げながら家に帰って冷蔵庫を開いてみれば、おや、常備してあるとばかり思っていたアルコール類が、料理用の日本酒すらも消え失せていて。

「なるほど、お前が呼んでいたのだな」

まるで冷蔵庫が酒を欲しがっているかのように語りかけてみる午前零時過ぎ。


梅酒かなあ‥‥。


-6/15 00:15

「これがつまり
『忙しいと豆腐が腐る』
の法則でございまして」
(黄色くなっちゃった豆腐を葬りながらペテン師の口調で説明)


そして相変わらずトイレに流してますよこの男は!


ちょっと、まずい、なんとかしよう。
ネジ巻き直そう。
(頭の後ろに手をやって)…あれっ?


-6/4 14:26

ななな、夏がきたあー!!
(あぜ道を走る恐慌状態の村人A)

「昨日も来てたよ」
「えっ?」


恐るべき徹夜ドンジャラの後遺症により、週末をウラシマ効果で一刹那のうちにやり過ごしてしまった倉田は、日光の輻射を真っ正面から食らい、じりじりと後退りを開始した(太陽光推進の原理)。


-5/31 18:02

その後のニョロメール(←やっぱりそんな名前が!)なのですが。


「ぼんやりとした光のなかをどんどん昇っていったらそこはお花畑ニョロ」


はやくも天に召されたようです。


がんばれ!次はナマコに転生だ!
(食べれるし)


-5/30 16:56

ニョロという名前のミミズが、毎日メールを送ってくれるんですよ。


「今日の土は苦かったニョロ」


…語尾についてるそれは、何ですか、文字化けですか?


「今日は曲がった針に引っかけられて、水の中に入れられたニョロ」


どうやら、これから「およげたいやきくん」とか「家出のドリッピー」みたいな大冒険がはじまるらしいのです。
わくわくニョロ(うつった)



-5/29 14:16

きょうもうっかり傘なき子。


30歳までにはこのうっかりを治したいです・・・って、うわあー(潰走)



あっ、晴れた晴れた。


-5/27 17:28

すんごい降りそう。
いまにも降りそう。

さて、バスに乗ってるあいだに、何がカサのかわりになるか考えてみようと思います。



ポクポクポクポクポク
ポクポクポクポクポク

チーーーーーーン


「カサ買えって」
「えっ」




-5/27 00:03

↓おお!ゾロ目!


-5/27 00:00

蛍たちは
夜じゅう眠らない

カントリーソングは
君を眠らせない


("Long vermont roads" by The Magnetic Fields)



真夜中にコンビニへ急ぐ道すがら、中近東方面からお越しっぽい外人の人の車に呼び止められたクラタさん。

「山田の店はどこですか?」

徹夜あけのそのまた次の夜だったこともあり、山田の店がどこにあったかを思い出すことができませんでしたっていうかもともとそんなの知らないっていうか、よくよく訊いてみるとつまり、彼らは「ヤマダ電器」に行こうとしていたのだという。 事実が。 明らかに。


いずれにしてもお教えすることができませんでした。


夜中もやってるのだろうか?

(ヤマダ電器:おそらく全国的には有名じゃないはずの大型電器チェーン店。以前バカルディがCMやってて…今はどうなんでしたっけ?)


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