drawings



お絵かき練習帳:「Ambient」編
とりあえず、アンビエントのいろいろを描いてみました。




*このページの一連の落描きは、
あくまでも特定のフィクションの背景世界に対する理解を
深めるための試みであり、ある種の困難な境遇におかれている
実在の人々を貶めるような意図は一切ありません。
ないんですけれども、それはそれとして、すいません。



無脳症の弟の体に寄生して生まれた兄。
弟の体のうち、九割ほどを動かすことが出来る。
栄養は想像を絶する方法で弟の口から摂取。



アンビエントバンドの一人。
こういう状態なので音階を奏でるのがやや困難ですが、
曲が曲なので大丈夫といえば大丈夫です。
とりあえず弦の数はやたらと多いです。



筋肉自慢のみつくちくん。
右手はチェーンソウに換装ずみ。
生まれつきの異形度が低いアンビエントは
こういう後付けの装飾に走りがちであるといいます。



ウォマックじゃなくてサミュエル・ディレイニーの
作品のほうがふさわしいような感じになってしまいました。
なぜだろう。明るすぎるのか。Pファンクはだめか。
(いえ、ディレイニーは別にPファンクじゃないと思いますけども)