日々の消息（まめ日記ログ）
2005.05.27〜2005.09.14
2005/9/14/(Wed) 22:59
ぶり返した
暑さのせいで
寝苦しい夜が続いている
関東周辺ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕は歯医者に通っています。
10日に一回の
ゆっくりなペースで
治療が続いてます。
以前お話ししたように
親知らずを二本抜いたあと、
それとは別な
奥歯と前歯を一本ずつ、
ドリルで中身をまるまる
くりぬいてから
薬を詰めて
ふたをしてもらいました。
ね
根っこまでまるまる
くさっておりました。
二本とも。
もうずいぶん前に
別な歯医者さんで
治療してもらった箇所が、
あれっ？
このごろちょっと
黒ずんできたかなあ？
と
思いながら放置の
数年間。
その間
痛みなどの自覚症状は
ほとんどなし。
しかしその内部では！
ものすごい破壊工作が！！
いや
破壊ではなくて
腐敗！！
冷蔵庫に入れっぱなしで
放置されてたお野菜の、
あのでろんでろんな
惨状が歯の内部に
ひろがっていた、と
いうのが描写としては
まったく正しく、
構造としては
「コアラのマーチ」に
よく似ていました。
つまり
外側のビスケット部分に
あたるのが
歯のエナメル質および象牙質で、
その中のチョコクリームに
あたるのが
でろでろに腐敗して
液状になりはてた
歯の神経だったのでギャー！！
お、お、
恐ろしいでギャー！！
バサバサー
（↑鳥逃げ出す）
先生は深いため息をひとつ
ついてから
麻酔の注射をしこたま打つと、
後は脳天をゆさぶる
ドリリングの嵐。
いまだかつて
経験したことのない
ドリル体験でした。
頭蓋骨全体が
ヴォォオオンと振動して
脳細胞がみるみる死滅してゆくのが
感じられるようでした。
かくして二本の歯は
すがすがしいほどに空っぽの
廃墟となり、
消毒薬を詰め込まれて
残った神経の切り口が
きれいにふさがるのを
静かに待っているのでした。
そ
そして
治療の必要な歯が
まだあと
二本
二本……
えー
それはそれとして
上の写真にある
オレンジ色のやつ、
これは
妻の実家でとれた
ゴーヤーなんですけど、
熟れすぎると
なんとこんな色に
なるんですね。
初めて知りました。
冷蔵庫に入れておいたら
翌日には
パックリとはじけて
中から真っ赤な種が
出てきました。
食べてみると、
苦味も香りも
すっかりエッジを失って
気の抜けたピーマンの
ようでした。
なるほど、この状態で
店にならぶのを
見たことがないわけだ。
そんな今年の夏で
「二本？」
はい。
二本。
（つづく）
（↑治療が）
2005/8/25/(Thu) 00:47
「これは私の肉である。
これは私の野菜である。
ジンギスカン
作ってほしいねん
作ってほしいねん」
「夏だもんね」
「おまえがまたいだのは
この金のマタギですか？
それとも
この銀のマタギですか？」
「いいえ、私がまたいだのは
瀕死のマタギでした。
年の頃は40代後半、
間寛平によく似た風貌で
銃は携帯しておらず、
小型のラップトップで
自分のブログに
ものすごい勢いで
ダイイングメッセージを
書き込んでおり、
時々自分の書いた内容に
自分でウケちゃって
「プッ」て笑ってました」
「夏だもんね」
（その10年後）
「夏でした
……
わねえ……」
「夏でした
……
なあ……」
すずしい……
ですねー……
皆様こんばんは
徹子の部屋でございます。
もう夜になるとすっかり
涼しくなってしまいまして
わたくし徹子の部屋なんで
ございますけれども
（*部屋がしゃべっています）
…あっ、
すいません、
時間ないそうなんで
あの、はい、
グループ展は
無事終了いたしました。
（近いうちに
マンゴー７のページのほうに
ちゃんとした写真を
掲載いたします）
今回もたくさんの方に
見に来ていただき、
特に最終日は
たいへんな盛況でした。
ご来場くださった皆様に
心からお礼を申し上げます。
さて、自分の作品を
振り返ってみれば
今回はもう
どうにもこうにも
遅すぎる！
…ということに
つきると思いました。
とくに、初日に
いらっしゃった方には
たいへん申し訳なく、
もうほんとに
穴があったら
シュロの葉にくるまれて
そこに入り、
上に土をかぶせて
火を燃やし、
南国風の蒸し焼きが
出来上がったところで
猫にまたがれたいという
心境です。
非常にくどい心境で
すみません。
来年こそは
まっとうな搬入を！
と心に誓い、また
徹子の部屋にも
誓いました。
もろもろの事情で
今年は見送りになりましたが
来年はまた個展もやりたいと
思っています。
お時間がありましたら
ぜひ見にきてやって
くださいまし。
とまあそのように本人も
申しておりますので
わたくし徹子の部屋と
いたしましても
シュゴーーーーーーーー
（徹子の部屋
宇宙に飛び出す）
2005/8/19/(Fri) 01:07
そんなわけで、
倉田の作品も
一応揃いました
グループ展「マンゴー７」の
現場でございます。
日曜日（の夕方）に
一点、
水曜日（の夕方…）に
二点を搬入し、
今年は
やや小ぶりの紙細工が
三点という結果になりました。
倉田のやつはともかく
他のメンバーの方の作品が
どれも好評で
一同よろこんでおります。
倉田は
最終日の８月20日（土）に
会場におります。
最終日は夕方５時までと
なっておりますので
ご来場の際には
お気をつけくださいまし。
写真はまた後ほど。
ではでは。
2005/8/16/(Tue) 00:31
皆様こんばんは
徹子の部屋でございます。
さて、
始まっておりますが*
（*グループ展のこと）
まだ全部
完成しておりません*
（*作品のこと）。
「またか！」
「またこの男か！」
「金返せ！
ううん
払ってないけど！」
ただいま鋭意作成中で
ございます。
水曜日に
残りを搬入する
予定でございますので
どうかひとつ
よろしくお願い
申し上げ
涙橋を
ダブルクリック
石橋を
叩いて
フリーズ
そういった所存で
ございますので
どうか皆様
すみません。
ちなみに、時間ですが
昼12時から夜8時まで、
最終日のみ夕方5時までと
なっております。
すみません。
2005/7/20/(Wed) 23:57
机の上に置いている
小さな時計が
かろやかに時のくびきから
解き放たれるようになってから
一体どれほどの
時が経ったのか
わからないまま
時は流れて
つまり
どういうことかと申しますと
時計を見て
まだ午前１時だと思っていたら
実はすでに午前３時を過ぎていた。
というような現象が
このところ頻繁に発生しており。
一種の自主的な
サマータイム導入と
言えなくもなく。
なくもなく。
「今なんどきだい？」
「ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ
ごぜん ひゃくじ はちじゅう
えっ？
「えっ？」
えっ？
（ここでウラシマ効果*）
一同「うっそマジ？ マジ？」
（*光の速度が一定なために
亀が喋っているように
見える現象のこと）
亀「私には誰も追いつけません」
一同「マジィ！？」
---------------------------
第７幕： 亀鍋
（ざざーん）
（ざざーん）
村人Ａ（汗だくで）
「夏の真っ盛りに鍋というのは
いかがなものか」
村人Ｃ（汗だくで）
「しかも炎天下の砂浜で」
村人Ｂ（汗だくで）
「そのうえ砂粒が歯にガリッて
歯に？
歯が！
ぎゃーーーーーーーっ
」
↑ここです。
ここが起床ポイントです。
おはようございます
（汗だくで）。
こんばんは
（汗だくで）。
本日、出勤前に
二本めのおやしらずを
抜いてもらいまして、
今回は右下顎のやつでして、
こちらの歯も前回と同様
サンゴの枝にしがみつく
タコの赤ちゃんのように
うにょりと曲がった
歯の根ッコが
下顎の骨をしっかりと
ホールディングしており、
歯医者さんまたまた
全身の力をこめて
めりっ めきっ ばきっ
「今なんどきだい？」
きゅいーーーーーーーーんん
ばきっ ばきっ
延長15回。
抜いた歯を貰ってくる人はけっこう
沢山いらっしゃると思いますが、
前回も今回も
僕の抜いてもらった歯は
頑固だったせいで
たくさんの小さなパーツに
分解されてしまっており、
もらってもいまいち
うれしくないものに
なっておりました。
最初の診察のときに
最新の撮影マシーンで
あごの骨の
パノラマＸ線写真を
とってもらったんですけど、
あれを記念に貰えたら
いいのになあと思いました。
まだまだ治療はつづきます。
今年の夏は
歯科通いの思い出とともに
パッケージされることでしょう。
歯を大切にね！
あと
時計の電池をとり替えろ！
（以上個人的メモ）
2005/7/5/(Tue) 02:21
世界の車窓から！
もしくはラクダの鼻孔から！
あるいはモグラの歯垢から！
ふしぎな知識が
わいて出る
（わらわら）
（わらわら）
「ご不要になりました
役に立たない知識を
役に立つ知識と
交換いたします」
大あわてで家を飛び出し
遠ざかるトラックに駆け寄れば、
ブレインウォッシュ！
ブレインウォッシュ！
（息・フレッシュ！）
「こうして僕は
鬼平犯科帳を
ぜんぶ暗記しました
僕だれですか？」
はい、おやしらずは抜けました。
三本の根っこがアゴの骨を
「ひし」と抱き締めていて
なかなか抜けなかったそうです。
上の方をつかんで
引っこ抜こうとしたら
すでに内部が腐りきっていて
「ぼろり」と砕けてしまい
残った根っこをほじくり出すのが
とても難儀だったそうです。
そのころ私は
失禁と失神を同時に行うのに
専念していたため
あまり記憶にありません。
（*上の文章には誇張表現が
含まれています）
ああっ
どさくさにまぎれて
口内炎が
［ 口内炎状況（７月５日現在） ］
・ 上唇裏側-右寄り new!
・ 舌の上面-左中程 new!
（ちいさい ← ・○◎● → おおきい）
おろおろ
おろおろ
*お知らせ*
グループ展「mango7」の
日程が決定いたしました。
今年は８月14日から開催です。
諸事情により
会場が今年は変わっております。
詳細は近日中に。
あと、ひさびさの
弥田くんページ更新です。
歯茎の腫れは
明日がピークだそうです。
よし！
2005/6/28/(Tue) 20:19
「宇宙はいいですよ
学校とかないですし
会社もないですから
ボーナスもないです」
（スペースマンジュウガニ語録より）
では早速
本題に移らせていただきます。
「スペースマンジュウガニ・５つの誤解」
(1)
× まんじゅうが恐い
○ 核戦争が恐い
(2)
× 目的は地球侵略
○ 目的とかはないです
(3)
× 宇宙はいい
○ あんまりよくないです
(4)
× 足の数は個体により異なる
○ かぞえたことないです
(5)
× ハサミの大きさは左右で異なる
○ ハサミ売っちゃったんで無いです
日夜
スペースマンジュウガニの
イメージ向上に
力を尽くしています。
あとは仕事とかしてます。
でも、最近
ちょっと違うんです。
アレがないです。
口内炎です。
ここしばらくないです。
クリーンです。
不思議だなあ。
素敵だなあ。
幸せだなあ。
「しあわせだなあ（加山雄三で）」
「しあわせだなあ（竹中直人で）」
リフレインしつつ
ゆっくりと上昇する私です。
皆様とはここでお別れです。
さようなら
さような
あっ
おやしらずが
腐っ
ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜
先週の金曜日に歯医者に
運び込まれまして（自分の足で）、
もちろん抜歯！ ２本抜き！
下顎の左右！ おやしらず！
このおやしらず！
（↑よくわからないがひどい罵倒）
アゴのホネも削るよ！ ゴリゴリと！
あと歯石もどっさりついてるよ！
あんた戦場に行ったら真っ先に
死ぬタイプだよ！！
とまあそういう主旨のご託宣を
インフォームしていただきまして、
とても丁寧な説明と
細やかな処置と最新の設備で
かなり「当たり」の歯医者さんでしたので
安心して抜かれる覚悟が
できましたが、
いい歯医者さんであるせいかどうか、
治療の予約がすでにギッシリ。
抜歯は一週間後まで待たねばならぬと、
それまではよく歯を磨いときなさいと
（首を洗って待ってろ的な）、
まあそういうことになりました。
こちらとしては
この一週間のあいだに
どれだけ虫歯が進行してしまうか
とても心配であるというか
そんならなぜ今までこんなに
長い間放置していたのかというか
たった今抜いていただけるなら
アフリカの成人の儀式みたいな
スタイルでもかまいません！
いえかまいますすいません。
いろいろと心中に去来しました。
皆さんも虫歯には
ほんとうに気を付けてくださいね。
よし、社会的なメッセージを
発信できた。
きょうの仕事は終わった。
これから歯を磨きます。
（磨いた）
もう歯を磨いていても
ブラシが口内炎に当たらないように
注意する必要がないんです！
健康ってすばらしい！
すごいや健康！
アンパンマンよりすごい！
あんパンとは互角！ ぐらい！
…はたして
いつまでこの平和が？
（つづく）
2005/6/21/(Tue) 23:59
「瀬戸てんや・わんや・朝香・内寂聴」？
ああ、それはバンドです。
バンドです。
いまは活動してません。
ビートルズのコピーバンドですが
とくに容姿を完璧にコピーしており、
てんやがマッカートニー、
わんやがレノン、
朝香がハリスンで
内寂聴がオズワルドでした。
演奏のときは全員
半透明（透明度50％）で
観客が銃を乱射するんですけど
一発も当たらなくて
メンバーがちょっと悲しい顔をするという
「ミュージカル・バトン〜〜！」
「石塚英彦のやるモノマネに
ちっともピンとこない人類が
今後続々と生まれてくるのですね」
「そういう感傷を刻の涙といいます」
メロマイさんから
渡していただきました。
ありがとうございます。
真面目に書いてしまったので
以下のグループ等はどれも
ほんとうに実在します。
■コンピュータに入ってる
音楽ファイルの容量：
自宅：ちょっとだけ
(いまだにＣＤでばっかり聞いてます)
会社：ＣＤ23枚分
（だんだん増えつつあるところ）
■今聞いている曲：
White People Can't Dance
/ Was Not Was
(わい・ぴぽ・けん・でんす！)
■最後に買ったCD：
Over Eat ! / ひみつキング
イカす高速コスプレジャンク。
某所では伊勢湾さんという
名前で知られるリーダーの方から
格安で売っていただきました。
オフィシャルサイトで
その雄姿が！
そして
お会いしたのはもうけっこう前なのに
まだこれが最後のＣＤとは！
とっとと買いたいアイテム：
the booksの新作
rei harakamiの新作
ティアーズ・フォー・フィアーズの新作
■よく聞く、
または特別な思い入れのある5曲：
Suddenly There Is A Tidal Wave
/ Magnetic Fields
「とつぜん津波はおしよせて」
/ マグネティック・フィールズ
少年たちは
世界がわが物のように語り
女たちは
ばかげた日記を大事に抱え
けれど
とつぜん津波はおしよせて
すべては海へと吸い込まれ
(マグネティック・フィールズは
大好きな歌ばかりですが、とりわけ
心地よい無常感ただようこの曲を)
My Book / The Beautiful South
「私の本」 / ビューティフル・サウス
これが人生 書かれた人生
どの章ひとつにも 千の想い出
(現実逃避ソングの名曲。これの入った
シングルが大好きでよく聴いてました)
X Y & Zee / Pop Will Eat Itself
「カードないけど平気だYO！」
「ジュテーム！」
「アンコール！」
「ジュッテェーム！！」
(そんなライフスタイルのうた。
歌詞をたぶんほとんど暗記してるけど
うたえるカラオケがどこにもありません。
あるわけがありません)
Love Missile F1-11 / Sigue Sigue Sputnik
「ラブ・ミサイルF1-11」
/ ジグジグ・スパトニック
「かげきな ぼうりょく
たべものは おいしい
みずをのんでは いけません
ゆめをみることは よい
あした また おあいしましょう」
(ぼうりょくはイヤですし
みずはガブガブ飲みますが
この曲がいまだに大好きです)
Breakout (A New Rockin' Version)
/ Swing Out Sister
「ブレイクアウト（ﾆｭｰ･ﾛｯｷﾝ･ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ）」
/ スウィング・アウト・シスター
(ポジティブ天国。80年代ものの個人的急所。
リミックスアルバムを愛聴していたので
このバージョンで)
つぎにまわす人は
むかしのよしみの
コネクションで。
（はたして気付いてくれるかどうか…）
酩酊日誌の皆さん
ロンドンさん
ぢぇら子さん
せきねさん
げんれんの箱虫さん
げんれんの人にお願いするのは
答えてほしいというよりも
「愛してます」と伝える機会が
なかなかないからですが、
まさにこのタイミングで
久しぶりの更新をしておられて
運命的なものを感じました。
初めてご覧になるかたは
「虫言葉」あたりからぜひ。
そろそろこの遊びも
下火になりつつあるという
話もありますので、
止まっちゃったなら
まあそれはそれで。
えっ、あ、口内炎？
ないです！
うわー！
ないです今！
ハラショー！
2005/6/15/(Wed) 23:57
「唾を何度も飲み込んで、
さあ、冒険の旅に
しゅっぱつだ！！」
フルスロットルで
発進すれば
たちまち嘔吐。
フル嘔吐。
そんなファミリー四駆の
コマーシャル
featuring
酔いやすい子供
with
よっぱらいお父さん
の撮影現場から
10キロほど離れた場所に
いま私は来ております。
手に持っているこれは
マイクのように見えますが
こけしです。
繰り返します、
マイクに見えますが
こけしです。
*みちのく*
*民芸*
「ご家庭で
ご不要になりました
しゃべる民芸品を
しゃべらない民芸品と
お取り換えいたします」
回収トラックの荷台はすでに
無数の小さなざわめきで
満たされていました。
しかし彼らのどれひとつとして
他の彼らのどれひとつとも
意思の疎通を得ることが
できなかったのであります！
例のでっかい塔が
崩壊して以来、世界は
このような有様に
なってしまったのでした。
塔のように見えましたが
それはでっかいこけしでした。
ビルに見えても
こけしでした。
乾電池と思いきや
こけしでした。
こけしを瓶に入れて
流しました。
トイレはもちろん
詰まりました。
なんの話か
忘れました。
おお
そうじゃ
予約をせねば
歯医者の
予約を……
（ヤバーい！！）
［ 口内炎状況（６月15日現在） ］
◎ 下唇裏側下方-左寄り new!
○ 舌の下面-右中程 new!
● 舌の側面-右奥
（普 ← ・○◎● → 超）
野菜ジュース
野菜ジュース…
（つづく）
2005/6/5/(Sun) 21:06
いつものように
柔らかーく煮上げた
むらさき花豆と
その煮汁（甘ーい）を
寒天でかためて
賽の目切りにしたもの
これらを合わせ
その上に
さらに煮汁をかけると
↓
グレイトに
なりました
紫花豆の
ほっくりとろーり感と
寒天のつるつるした
食感とが
一体となって
まさにパラダイス地獄！
これこそが
我々の求めていた
ものなのであります！
…我々……
（周囲を見回す）
あっ、あの、
歯が欠けました。
甘い物なんか
食ってる場合じゃないです
歯が欠けました。
奥歯が。
檄ヤバい状態になってる
親不知とはまた別に
しばらく前から
詰め物がとれた状態の
奥歯が一本あるんですが、
その一番薄くなってた部分が
きのう
「ぽろり」と
欠けちゃいました。
ﾋｯ
もうほんとに
甘い物とか
食ってる場合じゃ
おいしい
おいしいなあ
（つづく）
あっ口内炎
口内炎はですね
［ 口内炎状況（６月５日現在） ］
・ 舌の先端-左寄り new!
◎ 舌の上面-左中程 new!
・ 舌の側面-右奥 new!
（ふつう ← ・○◎● → 檄ヤバい）
舌に集まる
６月です。
（つづく（人生などが））
2005/5/27/(Fri) 14:20
(1) 陛下にドロップキックをたまわり
(2) 陛下にマジックインキをたまわり
(3) 陛下にロケットパンチをたまわり
(4) 陛下にゴシック鈍器をたまわり
(5) 陛下にアシッドちゃんこをたまわり
(6) 陛下にロボット忍者をたまわり
(7) 陛下にちびっ子雀鬼をたまわり
(8) 陛下にコミック伝記をたまわり
(9) 陛下にブラッドピットをたまわり
(10) 陛下にたべっこ動物をたまわり
(11) 陛下にロケット人事をたまわり
(12) 陛下にスマッシュ門扉をたまわり
(13) 陛下にやべっち寿司をたまわり
(14) 陛下にゲロッパ人形をたまわり
(15) 陛下にテロップ誘導をたまわり
(16) 陛下にシロップ中毒をたまわり
(17) 陛下にコロッケ記憶をたまわり
(18) 陛下にとびっこ風呂をたまわり
(19) 陛下にポケット小銭をたまわり
(20) 陛下にロボット陛下をたまわり
(21) 陛下にケロッグ便秘をたまわり
(22) 陛下にホイップ入道をたまわり
(23) 陛下にスピッツ髑髏をたまわり
(24) 陛下にたまった雨水をたまわり
(25) 陛下にトロッコ旅景をたまわり
(26) 陛下にスナップ遠藤をたまわり
数十年にわたり
様々なものを賜ってまいりました
経験から言わせていただきますと、
陛下も止め時がよくわからなく
なっておられたのではないかと
おもいます。
侍従が緊急停止スウィッチに
手をのばしますが
すでに触れないほどに
熱くなっておりました。
このままでは危険と
思われたそのとき、
「アウト！」
博士が勢いよく手旗を振り上げ
「20番がアウトでございます」
「なるほど、
そういうルールで
あったとは」
警部もはたと膝を打ち、
一件落着とあいなりました。
台車に載せた陛下を
納屋に戻すのは
４人がかりの
汗だく作業です。
境内の木陰で一服すれば、
肌に心地よい初夏の風。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
おやしらずの痛みは
歯医者の予約が出来ないで
いるうちに、なんだか
峠を越えてしまいました。
危険！
はやく、はやくなんとかせねば。
お客さまの中に歯医者は、
歯医者さまは？
（以降２時間、旅客機内に
響き渡るドリル音＆低い呻き）
［ 口内炎状況（５月27日現在） ］
・ 舌の側面-右奥 new!
（ふつう ← ・○◎● → ＨＥＬＬ）
ちなみに、
前回の日記のあと
大きいのが一度に２つ出来て
猛威をふるっておりました。
今年はほんとうに口内炎の、
いわゆる、あの、
ビンテージ・イヤー？
結局、
口内炎というのは
忙しいと出来てしまう
ものなんですよね。
いろんなことが重なって
今年前半はなんとも多忙イヤーな
状態でした。
後半もこの状況は
変わりそうにありませんが、
ご飯のために頑張って
働いていこうと思います。
あと、歯を治します。
治しますったら治します。
（ドリル音）
ひとつ前 >