テッド・チャン「バビロンの塔」のふしぎ

(物語の結末をふまえていますので「バビロンの塔」をまだお読みになっていない方はご注意ください)















(スポイラー防止用改行 ← 一応)











舞台となる世界についてのいくつかの疑問(下図参照)

 「どうやったらこんなに高い塔をまっすぐ建てられたのか」という点については、きっとオベリスク建立やモアイ直立のような何かとんちのきいた古代技術(てこの原理の応用とか)があったに違いないと思えるので、さほど気にはなりませんでした。でも、世界そのものの構造については、どうも色々と引っかかってしょうがないのです。


まるいの?四角いの?
閉じてるの?開いてるの?



日没がヘンなところからの夜明けに?



あふれた海水はどこへ?



以上のような疑問の解決策として




めんどくさいので周囲は円筒状の壁になっているということにしてください。


月もまあ適当にそこらを通るということで。







「はなはだしく説得力に欠ける」という結論に(残念)。





(↑本文とは無関係です)

そのころ、ジパングでは






文明はまだ発明されていなかったということです。

参考文献:筒井康隆「原始人」
参考曲:"Troglodyte (Cave Man)" by Jimmy Caster Bunch




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