*dpアンケート*


2003年もまたやってしまいそうな失敗を予言して下さい。(021216)

■今年こそ、いよいよ生き物轢きそう
(さん)
●無生物なら数え切れぬほど轢いてきた猛者が、今年いよいよ限定解除!飛距離出します! あとは、そうですね、いろんなところに転がり込んでみてください。なかなか楽しいものです。
■ものすごい風邪っぴき。去年はものすごい下痢と吐き気でした。一昨年はじんましんまででました。今年はなにかな〜?
(森江薫さん)
●微生物で失敗するタイプですね(占い)。今年のラッキー微生物は納豆菌(占い)。 培養皿に手のひらを押しつけてしばらく放置したやつで「結婚コロニーが大きく成長しているので今年前半には…」そんなペトリ占いも是非!(…大丈夫でしたか?)
■「おかあさん!」って先生に呼びかけちゃう。絶対。
お医者にも「おかあさん」代議士にも「おかあさん」小説家にも「おかあさん」
おかあさんはもう居ないのに…。
(若林敬さん)
●うっかり本当のおかあさんが見つかることを祈ってます。目がみるみるうるんできたら、それだ。ヒゲが生えててもそれだ。 あと、いるじゃん!うしろに!おかあさん!


赤い服を着た髭の老人になにかリクエストしてください。(021118)

■そのままで…。
より、パシフィックに近いセントラルのままで。

永遠に…。
みこしさん)
●決してマイクロウェーブではなく。インフラで。インフラレッドでお願いしたいと切に願うものなのであります(調理は)。
■家に大量にいるであろう、耳が大きくて「チュウ」と鳴く動物たちを引き取ってくださいよ。手下でしょ?ああれは「シンデレラ」にでてくる魔女だっけ?(もはや深刻な事態にまで…)
(森江薫さん)
●「その動物、鼻は赤い?赤いの?」赤くなければ管轄外と言いはる老人!ゆるせません!でも何かくれたら許してしまいそうな師走の街角。
■ひげはもう要りません。だから助けてください。
(若林敬さん)
●でもね、アンパンマンのあんパンとおんなじで、あれがあの老人の人助けアイテムなのですよ。溺れたときにも、ホラ! かまどの焚き付けが欲しいときにも、ほおら!(その後一同で反省会)




鍋でのちょっとしたハプニングを教えてください。(021029)

■翌日、おじやにしようと蓋を開けると

膜が張ってました。
みこしさん)
●わくわく微生物鍋。一見静かな鍋の表面には沸き返る生命&生命の饗宴が!レッツおどり食い(&食中毒おどり)!
■自称マタギのヤクザと一緒に食べたぼたん鍋(手ずから撃ち殺してきた猪の死肉入り)。妙な緊張感が隠し味。おいしかったけど。
山本土葬さん)
●気を付けて噛まないと散弾がガリって…うわあ38口径!? 「マタげるヤクザ」って素敵な商売ですね。ときには熊と、ときには人と、なんかこう、色々と…
■鍋を独り占めしてみたい!鍋を独り占めしてみたい!
そんなわけでやってみたよ!

(4人分を2日かけて食べきった後)
体はあったまったけど、心が寒いのは何故だろー
(森江薫さん)
●鍋奉行と鍋下手人、最低でも二人の人間が心あたたまる鍋には不可欠なのですね。つまり、こう、人情が。 鍋傍聴人とか鍋法廷画家はなにも口にできないのでかわいそう。
■出来上がった湯気の立つ鍋に、よちよち歩きの幼児が足を突っ込んでしまいました。
鍋奉行の采配がどうなるか、次週が楽しみです。
(若林敬さん)
●お奉行おもむろに片肌ぬいで曰く、「こどもは煮れば泣かなくなるものなり」その時城壁のてっぺんからは煮えたぎる油がザバーっと…(続く)
■湯気のたつ三万人分の大芋煮鍋に誤って転落。つるつる滑る鍋肌に奮闘空しく汁を撥ね散らしながら・・・ゆっくりと煮えていく。タンパク質の組成が変わって ダシが出ちゃうのは50℃くらいでしたか?
ハヤシソウイチロウさん)
●鍋に入る人にお願いしたいのは、やはりはらわたの中身と貴重品はもちこまないで下さいということですね。大芋煮、次は行きたいと思いつつ、今年も…
■お父さんがちゃぶ台ひっくり返したんだ。
でも、お父さんはカーブの名選手で、ひっくり返ったちゃぶ台がお父さんの真上に来るように。
あぁ、おとうさん、今日は、キムチ鍋。
とき死さん)
●カーブというよりはむしろ畳返しを彷彿させますね。キムチパワーでおとうさんは一体何に変身し、そして何処へゆくというのだろう。



忘れられない居酒屋メニューは?(021010)

■平野寿将シリーズ

んまあうまいかな、とは思ったがことごとく居酒屋向きではないメニュー。

つぼ八メモリー
のしいかさん)
●そもそも本人が作ってないんじゃ失格ではないかと思ったものでした。あの髪のテカテカ成分に味の秘密がかくされてるわけなので! …あああ、うっかり検索したら公認ページが。(http://www.hisama.net/)
■「びっくりソーセージ」
「びっくりかきあげ」
「びっくり茶碗蒸し」
(若林敬さん)
●いずれもびっくりした表情で事切れたままテーブルへ。「うわあ!厨房でなにかものすごい惨劇が!」「料理ですよ?ほうら料理ですよ?」驚愕が最高の調味料だったなら、びっくりドンキーが天下を獲ることも夢ではなかった(という夢)。
■そういや赤羽の居酒屋でうしののうみそ喰ったことがあるよ俺。
綾丸さん)
●かなりふつうにおいしそう。そんなお店の厨房ではたくさんの、ものすごくたくさんの牛の頭が出番を待っているのでしょう。しきりに目が動く。



夏の恒例、あなたの「○○始めました」を教えてください。(020716)

■「鳥人間コンテスト始めました!」「そんならこっちは象人間コンテストだぁ!」放送はできないかも。
(若林敬さん)
●象人間さんたちも飛距離を競うわけですね。ダンボのように軽やかに大空へ!紙袋がパラシュート代わりに… やっぱり放送はできないかも。
■我が家に5万円のIH炊飯器導入。毎日「うまいご飯生活始めました」状態です! …冷やし中華食べたいなあ。
(森江薫さん)
●夏が終わって、冷やし中華が終わって、地球が明日で終わっても、うまいご飯に終わりのないことを!そろそろ栗ご飯もいいですね…(眼をどこかにさまよわせながら)
■学園ソドム


嘘です。
(嘘吐きさん)
●せっかくの夏休みだというのに登校を余儀なくされる悲劇! 行ったら行ったで、…うわあ。澁澤龍彦もいまは亡く…(←わりと無関係)



例の球けりについていろいろ教えてください。(020606)
スポーツにものすごく疎い倉田ですが、色々勉強させていただきました。
■日本語に直訳すると「吸う人」です。 なんてワールドカップ。ナオンにモテモテですぜ?
(嘘吐きさん)
●おお!モテモテ!…で、でも僕の脳裏には「血ィ吸うたろか」って寄ってくるアンデスの未確認生物しか浮かんでこないのでございますが?
■イングランド×アルゼンチンで賭博に使用されたサラリーマンの昼飯代やなんかを合計するとけっこうな額になりそうなので球けりはよくない。日本経済には貢献
のしいかさん)
●そんな賭博を目の当たりにされたんですね。っていうか、しましたね。そしてボロボロに負けたと見ましたが如何。
■いやぁ、やっぱり動き回る玉ッコロを目で追いかけるのが楽しくて楽しくて。自分がここまでネコ体質だとは最近まで気付きませんでした。
(みぃさん)
●会うたびに得意げにスズメをくわえてきたりする姿で、貴女のネコ体質っぷりを我々はとっくに熟知してましたよ!よくみんなでごちそうになったものです。
■野球ファンなので私も球けり知識は弱いのですが、なにやらバラエティだのスポーツ番組だのにリトバルスキーがでてることだけが嬉しかったりする。

(どうも知識に一世代以上のズレがあるような気がするがへいちゃら)
(森江薫さん)
●リトバルスキーをF1の人だと信じ込んでいた自分のニセ記憶力には赤瀬川源平もびっくりですが、えーと、えー、あ!エムボマっていませんでしたっけ?エムボマ!
■あれですよ、あれ。

安倍譲二のはにかむ笑顔みたいな、あれです。
うたげさん)
●「こわくないよ!友達さ!!」みたいなアレですね。安倍譲二におもいきり蹴られるような人生はなるべく送りたくないものです。すごいカーブで飛んでゆけそう。
■僕も球けりに関しては勉強不足でして、先日思い切ってSMAP主演の「シュート!!」をレンタルし、教養を深めました。 返却のタイミングを逃して困っています。
みこしさん)
●「サッカーは実は6人制」などのまめ知識が満載(推測)なアレですね。そういえばグループ名の由来も「サッカー・まいにち・あきもせず・プレイ」の頭文字を…ホラ
■オリバー・カーンとかいうもみあげキーパーさんと、もみあげミュージシャンのBECKさんが「もみあげ同盟」を結成してくれると、ぼくはうれしいのですが。
ムラカミさん)
●そしてまあ当然ライブをやりますよね。安酒場で。とんでくる酒ビンをことごとくうけ止めるゴリラ似の方のメンバー!カッコイイ! あっ止めそこね…
■玉蹴るのと、棒で打つのはどっちがいいんかのぉ。って、玉とか棒とか書くと微妙に卑猥な感じです。
ダメです。
よい子はそんな卑猥な妄想をしてはいけないのです。
ゴォォォォォォォル。
え?できちゃった結婚?
おめでとう。
とき死さん)
●そういう文脈から「オフサイド」とか「ボランチ」とか「ロナウジーニョ」といった用語を見直すことがあなたに課された宿題です。学生さんは勉強が仕事なのです。がんばれ!



冷蔵庫にヤバいもの入ってないですか?(020508)

■賞味期限が四年過ぎてるミラクルボディC、蓋を開けて一度も口を付けないまま二年経過したドクターペッパー、マクドナルドの氷入りコーラを数ヶ月ストロー付きで放置したもの、食わないまま放置したヨーグルト三つとチーズ一つ、何故か氷漬けになってるストロー十数本と割箸、五年前にベトナムで買った怪しげな栄養ドリンク。
各種取り揃えておりますが。

遠慮無く、どうぞ。
(嘘吐きさん)
●恐怖の水ものコレクター! もはや猟奇の香りすら。どうにも突っ込みどころがありすぎて困りますが、この冷蔵庫、アイテムが増えることはあっても減ることは決してなさそうなのが何よりもおそろしいです。
■父が「もったいないから」と言う理由で作った、防腐剤たっぷりのレモンの皮で作ったレモン水。
(森江薫さん)
●命がもったいなくないのですか!? わが実家で、店で売ってる野菜や果物の農薬たっぷりな皮を家庭菜園の肥料に再利用してたのを思い出します。一体どこがヘルシーなのかと! 言いながら食ってたけど!
■野菜室と製氷室の間から、
じっと、二つの目が光っていた。

…と思ったら、ゼリーの具だったよ! ほっ。
まあ、動物の眼球2つであることは変わりないんだけど。

追伸 ブロードバンドおめでとう!(挨拶)
涼村 臨さん)
●飲み屋でアジの活け作りを頼んで、食べ終わった目玉でお皿に顔をつくって遊んでいたあのころを思い出しました。くさる前に食べてあげてください。供養の意味でも。
■1ヶ月前のプリンがあったので
ぺろりとなめてみた。意外に平気

ではなかった
のしいかさん)
●なんでもよーくにおいをかいでから口にいれるように心がけましょう。犬が教えてくれた知恵。
■ウチの冷蔵庫には魔法がかかっているようで、きゅうりが勝手に完熟の漬物になります。
掴むと指の間からハミ出るほど柔らかい漬物。
「母親の愛にも似た触感」と「全てを忘れるほどの臭気」は一度体験するとクセになる心地良さです。
(みこしさん)
●こういうのはなるべくにおいをかがないようにきをつけましょう(犬の知恵)。脳が初期化されてしまうほどの臭気。なのに、ああ、臭いの記憶はなぜあれほどに消去が困難なのでしょうか。
■ぼくの冷蔵庫には手作り苺ジャムが入っております。
1度だけ使用してかれこれ1年以上。
中身はきっと熟成され、
「ジャムの精」が生成されている筈。
そして1度だけ僕の願いを叶えてくれる筈。
その時まで開けないのだ。
・・あー、家にブロードバンドつかねえかな。
よしっ!お願い!ジャムの精!
ぱかっ
あー・・なんか茶色い固形の物体がありますねえ。
かすかに苺のニオイがしますねえ。
ジャムの精は、出ませんねえ。
そんな27歳の春。
(ムラカミさん)
●おんなじようなことを考えて、むかしの人もお坊さんを土に埋めたりしたわけですよね。「…仏にならんのう」「ならんのう」「…ダシもとれんのう」「とれんのう」 人は歴史から学ばない、という教訓を今日も学んで忘れました。ありがとう。
■仕事場の冷蔵庫だったら
昨年末に100円で買った
売れ残りシャンメリーが入ってる。

自宅の冷蔵庫は何が入ってるか
忘れた。忘れてしまったよ、もう。
野菜が汁化してることは想像に難くないが、
もう一生開けないんじゃないかな、
あの冷蔵庫。
キーオさん)
●「帰宅できない男」の異名をとる多忙戦士キーオさん。故郷を捨てた者の哀しみがしみじみと伝わってきますね。大丈夫ですよ!お家にはねずみたちがいるから!あと茶色い虫たちも!
■芽どころか花が咲いた人参が3本ほど。
ぢぇら子さん)
●死んだはずのニンジンから花が? 現代の奇跡!! つまり、えーと、「マリア像の眼から血涙」くらいの。「お菊人形の歯に青ノリ」みたいな。むしろわりとサルマタケ風というか、 …あっ、だんだんションボリな連想に…
■ヨーグルトきのことタケノコがびっしり。

もっさり。
(うたげさん)
●見た瞬間、「ああ、なんか健康そうだし、美味しそうだし、いいじゃん?」と書斎でひとりごちた筆者ですが、もしかしたら両者が合体したなぞの生物かもしれない、あぶない!地球が! おもわず緊急電話に手を伸ばすもそんなものはどこにも無かった昼下がり。



例の休みはどのくらいゴールデンで?(020426)

■大島渚のポエムを読破するくらい
ゴールデンで
(みこしさん)
●間違えてみうらじゅんのバンドの全曲集を読まないように細心の注意を払ってもやっぱり気付けばそっちを読んでいたりするので注意が必要です。 注意!
■「ドンパッチ」をいっぺんに食べてしまうくらい、ですかね。
(うたげさん)
●カート・コバーンがそれで人生脱出に成功したんですよね。のうみそを拾い集めるのが大変。
■東京の彼女の家に泊りに行って、ヒモをしていたら、嫌われそうになった大学四年生。

そんなゴールデン。
(嘘吐きさん)
●彼女が実家住まいなのか一人暮らしなのかによって刑の重さがなんとなく変わる、有罪モラトリアム。それはそうと正しいヒモは食器を洗ったりするらしいですよ。
■黄金っぽく「カレー」を作ろうかと思ってます。
あ、「無印良品」で買ったルー、グリーンカレーだった(激辛)
(森江薫さん)
●米国ではグリーンはおカネの色。 だから、なんか、OK! それにしてもあれって、辛いというより、もはや痛いですね。具にフクロタケをお忘れなく!
■仕事なのでまったくゴールデンではない。 むしろグリーン。エメラルド(クリスタッカー気取りで)
のしいかさん)
●ええもう、グリーンは(以下略)。抗議の意味も込めて、エメラルドグリーンの芋虫を鼻から垂らして仕事をしましょう。
■錬金術なんて机上の空論でスよ。ヤホーイ!
ロンド(←原文ママ)さん)
●そんなことないよ!ぼくは練るよ金を!(駄菓子屋で買ってきたカネボウ社の化学製品を開封し、付属のトレイ上で一心不乱にかき混ぜる)ほら!ほら!なんか煙がで
■父と婿 汚水を汲む傍ら
只見つめ合う 雑種犬と我。

陽溜まり。
(若林敬さん)
●どうやら昭和20年代にタイムスリップしたようですね。ゴールデンな夕焼けが西の空を染めたら、夕飯までにおうちに帰りましょう。
■毛先が玉虫色に輝くほどに!(それはキューティクルではありません) 行楽と余暇をお供に連れて、悪を懲らしめに全国を巡回、各地に金をばらまきつつ
「GWだから、GWだから!」
とウワゴトを免罪符のように繰り返せば、きっと歴史に名を残せるよ。
ああ、大型連休、ゴールデン。
ウィークの出番が待ち遠しい。(これは自由律俳句ではありません)
涼村 臨(実は行楽好き)さん)
●一週間もあれば余裕で全国行脚! そんな21世紀の光圀公。いい国つくろう国会爆破!!
■表に出なくても人って暮らしていけるんだね。
机に向かってるだけでも「生活」って呼んでいいよね?

いつか天使が空を切り裂いてやってきて、僕らを救ってくれる日がくることを信じて。

……荒川見に行きたい。切実。
キーオさん)
●大変だ!仕事がキーオさんを殺そうと! キーオさん!キーオさん!そっちの川は荒川じゃなくて、…あっ、なんか向こう岸で手をふってますね。だれか知ってる人います? (ひとくちメモ:毎朝ラジオ体操をすれば「生活」認定ですよ!)

あなたと毛虫とのエピソードを教えて下さい。(020413)

■昔、キンカンを毛虫にかけてみたことがありますよ。
毛虫ってば、よっぽど「スーッ」としたのか、暴れ出しましてね、その後動かなくなりましたよ。
キンカンの心地よさは種族を選ばないようですね。
(ムラカミさん)
●ああ、それはとてもよいことをしましたね。やっぱり気持ちだけじゃだめですね。行動で愛を示さないとね。
■先日行われた某集会の御苑の木にふらふらつっこんで、毛虫にまみれてさぁ大変。
どじょうが出てこなくてこんにちは、
ぼっちゃんいっしょにあそびましょ。
というかんじで、子供に近寄っても子供が毛虫にまみれた僕から逃げるので上手くいかず、挫折した思い出。
ときしさん)
●ああ、それは地獄のような光景ですね。でも愛は伝わったんじゃないかと思います。警察のご用にならない程度の愛が。きっと。
■「うがー!」 「だからあれほどよくあぶってからと言ったのに!」 ほんとです。毛をあぶればいいんです。
(若林敬さん)
●「そうだ!あぶれば!」ようやく活路を見いだしたフードファイター若林。…だがムツゴロウさんならはたしてこれをあぶるだろうか? ジレンマが若林を苦しめる!
■小学校の頃、友人達と木に登って毛虫を集めて、たくさん集めたそれを砂場に埋めてました。なんかとんでもない量でした。
帰る時、私の頭の上に木から一匹の毛虫が落ちてきました。
私は慌てて払い落としたが、その時の「ぐにゃり」とした感触がいまだに忘れられません。

虫に毛が生えたような奴が偉そうにすんなよな、毛虫。とか当時の私が思ってたかどうかはさだかではないです。
(嘘吐きさん)
●毛虫ホラーですね。砂場に…うわー(鳥肌)。その後呪いはなかったですか?「葉っぱが主食に!」とか「鳥の主食に(自分が)!」とか。
■毛虫の毛には猛毒が仕込まれていると信じていて、好き嫌いの度を越えた怖がりようだった。でも毛の無いシャクトリムシやらは愛していた。
のしいかさん)
●やっぱりあの毛の質感に問題が? もっとカーリーだったり、山切り2段カットだったり、えーと、猫に生えてるのが毛虫と同じ毛だったらと思っただけでいま全身がふしぎないぼにおおわれました。
■一時期、私の家庭内役職が「毛虫つぶし係」だったことがあります。母は「なめくじつぶし係」でした。
(森江薫さん)
●「今日は583924匹つぶしたわ」「あら、私は973546匹つぶしましてよ、お母様」「はっはっは、お父さんなんか今日は会社を…」「それはベタね」「それはベタだわ」ハンマーを持った妻と娘に追い回されるお父さん。


花見でのゆかいな出来事は?(020331)

■僕はお花見をしたことがありません。
酩酊し、一升瓶を抱きながら眠ってみたいのです。
そんな僕とお花見をしてくれる方大募集。
返事確実。必ずプリクラ同封でお願いします。(地方タウン誌の読者交流コーナー風)
つーか、忙しくて花見どころでねえがや。
(ムラカミさん)
●やっぱりないんだ!H海道に桜はないんだ!うわーん!(泣)桜前線を追いかけて北上する無賃乗車の旅人たちを待つのはただ冷たい根雪のみであった(←ナレーション)
■学生時代、後輩N子がS子に。
「S子、脱ぎな?脱いだらすっきりするよ、脱ぎな?」
その場には居合わせなかったので、二人が本当に脱いだのかはわかりません。
チーフ綾丸さん)
●どこまで脱ぐのか?一体何がすっきりなのか?なんでその場に居合わせられなかったのか??? 疑問符に押しつぶされそうなわたくしですが、答えは「くつ下/足ムレ」だったなどという展開だけは、いやもうほんとにそれだけはッ! カンベンしていただきたいと!(涙ながらに)
■去年は夜桜パフェ!そして今年は同じスポットで夜桜フレンチ!!
うっわ、まっず!!これ不味い!
ここの店、天皇陛下来たの?そりゃ可哀想に。
(若林敬さん)
●来年の夜桜料理も楽しみですね。中華とかかな?あと、てんのうの人は何をたべても微笑みで祝福してくださるので大丈夫です。その道のベテランです。
■トイレから聞こえて来る獣のような唸り声に脅えながら、僅か半畳のゲロ未踏達領域にて来年の桜を想う
(嘘吐きさん)
●人の臓腑の底から湧きだしてくるものは、正視に耐えない真実ばかり。うわ!なんか「ぴちぴち」って!今ゲロの中で「ぴちぴち」って!!


なにが一番あったまりますか?(020224)
いやいや、すっかり春ですね。 いやいや。

■北極で遭難したときは、連れていた樺太犬の腹をかっさばいて、足を突っ込んで凍傷から逃れたもんだ…(遠い目で)
(若林敬さん)
●またおなじみの前世の思い出話ですね。凍死からは逃れられなくって、150年後に調査隊に発見されたんだっけ?(足を突っ込んだままの姿で)
■スロー・ブルース。
お題は「今日の朝飯もパンの端っこ」
ブルースのアルバムを買おうとして迷ったときは、できるだけ変な顔の人のを買うといいらしい。これは僕が大学1年のときにその筋の人に聞いた話だから間違いないです。「ブルースは変な顔」
hayashiさん)
●ブルースは変な顔(心に刻むように復誦)。その筋の人もやっぱりその筋の顔だったんでしょうか?
■釜玉うどんを、釜玉うどんをお願いします〜。(中毒患者の目で)
(森江薫さん)
●そのような中毒っぷりがうらやましくてしょうがない、いまだ真のうどんを体験せざる私です。それはそうと、鍋焼きうどんの伊達巻きを禁止する法案を!
■ぞくっときました! 今、ぞくっときました! もう春なのに、タクシーの運ちゃんと「もう春ですねー暖かいですよねー」って虚ろな会話を交わす季節なのに! やはり首のあたりがこう、ぞくってくるんです。寒さが背後から、闇の国から北東の方角からひたひたと刃物を持って夕闇に紛れて逢魔が時に近づいてくる映像が頭から離れないんです! やはり朝とか夜とかは寒くて布団を首までかけないと風邪をひいてしまうんです! オウ、ガッデム!(白人的興奮)

てか、あんま寒くて指がぐにゃぐにゃになる幻覚を本気で友人に訴えたことがありますが、曖昧な笑みを返されただけでした。寒いの嫌い。
涼村 某さん)
●トゥーバーッド!(白人的同情)アナタの住んでる南の国ではもうみんな麦わら帽子でスイカをむさぼっているはずではなかったので?僕はあれですよ、「鼻が氷のようになって目がさめる」という経験を今年は何度もしました。うちのカベ、薄いです。
■はじめまして。北海道では冬の間、プラモの塗装が出来ません。窓開けたら凍死します、多分。 窓閉めて塗装しても死にます、多分。
ゲルググ持ったまま死にたくないにゃー。にゃー。
(murakamiさん)
●はじめまして(不思議なデジャヴに気を取られながら)。ゲルググは顔がコマ犬みたいでかわいいですよね。プラモを買えない子供が雪でガンダムを作ったのが雪祭りの始まりだったという僕のウソ記憶は本当ですか?

寒さの恐怖について語ってください。(020211)

■スキー場で、ティッシュを切らしちゃったのにさらさらの鼻水が!隣にはかっこいい異性がいるのに!
誤魔化して手で拭う。サラサラでよかった。スキーウェアはがびがびだけどね!あとあのお兄ちゃん、気がついてないふりをしていてくれたのかなあ?(遠い目)
(若林敬さん)
●クロスカントリー選手の鼻の穴から伸びていたみごとな流線型のツララをテレビで見たのをいま思い出したんだけど、あっ、ニセ記憶だったよ。
■昔、冬は必ず「しもやけ」できてたんですよ。 んで中学の時、しもやけ部分を包帯で保護して体育のバレーボール出た時サーブの瞬間包帯が「すぽーん!」 次の瞬間クラスメート全員が吉本新喜劇の如く「ずるーっ!」
寒さでこれだけの人をこけさせることができるんだなあと思った。
(森江薫さん)
●気功の達人を彷彿とさせますね。そしてあだ名が「しもやけさん」に、なったんですか?なっちゃったんですか?
■冬のそよ風に誘われて冷蔵室の菜の花漬けが凍るので,ごはんがあれば大丈夫でした。
橋爪功さん)
●まったくもって死よりも冷たい冬ですよ。灯油すら凍ってジェル状に! なったとのお告げが先刻夢で。


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